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秋休みに読んでいた本。第3弾。
「今更」とかそういうレベルじゃないですね。
これも大分前に読み始めて、
秋休みにやっと最終巻に手を伸ばしたのですが、
まあ、それは何故かアニメイトに最終巻がなかったり、
やっぱり若干飽きが来ていたり、
話がいろんな意味で鬱だったりと、
いろいろありますがとりあえず感想。
最初は純粋に「なかなかいい話だな」とか思ってましたが、
時が経っていろいろ考えている内に、
やっぱり「所詮ラノベ」という負の感情が湧き上がってきました。
そこで一番言いたいのは、
「ヒロインが絶世の美少女」という点。
まあ当然ながらライトノベルですので、
一人くらいそういったキャラクターがいないと、
どうしようもないのでしょうが。
何が言いたいのかといいますと、
つまり最近はやりの、
「※但しイケメンに限る」
という一言で終わってしまうということです。
まあ、「ブサメンの僻みだ( ゚Д゚)」と言われてしまえば終わりですが。
橋本紡氏は普通の文庫本とかでも本出してるので、
どうせならその設定無しで同じ話で、
一般文芸みたいなかんじでも良かったのかと。
まあ、ラノベ相手に何言ってんだって話ですが。
しかし、ただヒロインをぶっ殺すのではなく、
いつか自分より先に死んでしまうけど、
まあ、楽しくやってきましょう、というような落とし方は、
なかなかよろしい感じではないかと。
それでも「さあ泣け!泣くんだ( ゚Д゚)」感も大分ありますが。
最後のほうの夏目先生の件も、
ごちゃごちゃ言っておきながら、
一人でしんみりしてました。
短編集は出来ればもう少し、
ラノベ的な「頭空っぽで読める」ような内容にして欲しかったですが。
という訳でたまにはしんみりしたい人はどうぞ。
「今更」とかそういうレベルじゃないですね。
これも大分前に読み始めて、
秋休みにやっと最終巻に手を伸ばしたのですが、
まあ、それは何故かアニメイトに最終巻がなかったり、
やっぱり若干飽きが来ていたり、
話がいろんな意味で鬱だったりと、
いろいろありますがとりあえず感想。
最初は純粋に「なかなかいい話だな」とか思ってましたが、
時が経っていろいろ考えている内に、
やっぱり「所詮ラノベ」という負の感情が湧き上がってきました。
そこで一番言いたいのは、
「ヒロインが絶世の美少女」という点。
まあ当然ながらライトノベルですので、
一人くらいそういったキャラクターがいないと、
どうしようもないのでしょうが。
何が言いたいのかといいますと、
つまり最近はやりの、
「※但しイケメンに限る」
という一言で終わってしまうということです。
まあ、「ブサメンの僻みだ( ゚Д゚)」と言われてしまえば終わりですが。
橋本紡氏は普通の文庫本とかでも本出してるので、
どうせならその設定無しで同じ話で、
一般文芸みたいなかんじでも良かったのかと。
まあ、ラノベ相手に何言ってんだって話ですが。
しかし、ただヒロインをぶっ殺すのではなく、
いつか自分より先に死んでしまうけど、
まあ、楽しくやってきましょう、というような落とし方は、
なかなかよろしい感じではないかと。
それでも「さあ泣け!泣くんだ( ゚Д゚)」感も大分ありますが。
最後のほうの夏目先生の件も、
ごちゃごちゃ言っておきながら、
一人でしんみりしてました。
短編集は出来ればもう少し、
ラノベ的な「頭空っぽで読める」ような内容にして欲しかったですが。
という訳でたまにはしんみりしたい人はどうぞ。
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