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いや本当に最近全然更新してませんね。
そろそろきつくなってきたんですかね( ゚Д゚)
最近は本もろくに読めてないもので。

まあ、日記代わりに使っているのでどうでもいいですかね。

数学の話。
2次関数終わって三角比の勉強に入ったのですが、
全くさっぱりでございます。
高校生らしい勉強になったと思ったら、
即死でした。
来週成績に関わる数学のテストをやるらしいので、
さて、どうしたものか。

理科の話。
科学が終わりまして物理に入ったのですが、
さあ、やっぱりさっぱりです。
最初は中学校レベルの速度の問題をやりましたが、
基礎的な問題しか出来ません。
授業に入るといきなり公式が5,6個出てきて、
( ゚Д゚)ポカーンでした。
2年からの物理は公式が100個ほど出てくるそうなので、
はい、文型で結構です。
将来苦労するかもしれませんが、
文型極めればOKだと信じています。


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秋休みに読んでいた本。第3弾。
「今更」とかそういうレベルじゃないですね。

これも大分前に読み始めて、
秋休みにやっと最終巻に手を伸ばしたのですが、
まあ、それは何故かアニメイトに最終巻がなかったり、
やっぱり若干飽きが来ていたり、
話がいろんな意味で鬱だったりと、
いろいろありますがとりあえず感想。

最初は純粋に「なかなかいい話だな」とか思ってましたが、
時が経っていろいろ考えている内に、
やっぱり「所詮ラノベ」という負の感情が湧き上がってきました。

そこで一番言いたいのは、
「ヒロインが絶世の美少女」という点。

まあ当然ながらライトノベルですので、
一人くらいそういったキャラクターがいないと、
どうしようもないのでしょうが。

何が言いたいのかといいますと、
つまり最近はやりの、
「※但しイケメンに限る」
という一言で終わってしまうということです。

まあ、「ブサメンの僻みだ( ゚Д゚)」と言われてしまえば終わりですが。

橋本紡氏は普通の文庫本とかでも本出してるので、
どうせならその設定無しで同じ話で、
一般文芸みたいなかんじでも良かったのかと。

まあ、ラノベ相手に何言ってんだって話ですが。


しかし、ただヒロインをぶっ殺すのではなく、
いつか自分より先に死んでしまうけど、
まあ、楽しくやってきましょう、というような落とし方は、
なかなかよろしい感じではないかと。

それでも「さあ泣け!泣くんだ( ゚Д゚)」感も大分ありますが。

最後のほうの夏目先生の件も、
ごちゃごちゃ言っておきながら、
一人でしんみりしてました。

短編集は出来ればもう少し、
ラノベ的な「頭空っぽで読める」ような内容にして欲しかったですが。


という訳でたまにはしんみりしたい人はどうぞ。
秋休みに読んだ本でも。第2回。
最終巻でてから大分経っておりますが、
まあ、いつもの「いまさら」ということで。

まあ読み始めた頃こそ物凄く面白く感じましたが、
やはりというか途中ですっかり萎えてしまいました。

というのも話が非常に鬱。
そして文章が非常に読みづらい。特に会話文。
+話もよく分からない。

まあ人のことは偉そうに言えませんが、
なにしろ相手はラノベでもプロですから( ゚Д゚)

とにかく一番キツイのが会話文。
ダラダラ異様に長い上に、
やたら段落変えるのでああ、読みにくい。
何いってんのかさっぱりです。

話もなんだかんだ言って、
若干、「それありか?」みたいな感じ。

もう一つ、やたら学校やら授業サボったり、
授業中メールしたり、
人ぶっ刺したり、
自殺云々の描写が多かったりなどなど、
なんとなくケータイ小説の香りがする要素が多い多い。
なんとなく中二病なかんじで少々キツイかと。
私が偉そうに言うことではないですが、
やっぱり相手はラノベでもプロですから( ゚Д゚)

まあそんな訳で最終巻読むのを少々躊躇っていました。

結局いきなりおめでたになってしまうなど、
「( ゚Д゚)…」な描写も多々あり、
大分強引な落とし方ではありましたが、
まあ、悪くはなかったかと。

エピローグも多少蛇足感もありましたが、
あの辺は綺麗にまとまっていたような。


なんだかんだいって、
「文学作品をラノベ化」というようなコンセプトは、
色々と参考になったので良かったと思います。
おかげで太宰治とか読むようになりましたので。
他にもそのうち読んでみようかと。

最後、きもい話になってしまいますが。
結局、琴吹さんが全く報われないまま終わってしまいました。
が、「月花を孕く~」で若干報われているような描写があったような気がするので、
番外編に期待。


と、なんだかんだ文句をつけてみましたが、
たまには鬱なものを読みたい人はどうぞ。


 昨夜、というか早朝1時頃、NHKのMJでチャットモンチーの特集やってました。まあ、最近若干落ち気味な感じが個人的にはありますが、とりあえず見ておきました。いや、しかし大した内容ではなかったので残念です。ライブ映像を期待してましたが、トーク中心な感じでした。チャットモンチーはさて置き、メインはその後のMJの洋楽特集。MUSIC JAPANの洋楽特集です。前やってたときも同じツッコミしてましたが、どう考えてもおかしいです。今回はoasisの新譜からの音源を期待してましたが、何故か「Rock'N'Roll Star」のライブ映像を垂れ流してました。ええ、どう考えてもおかしいです。新譜はどこへ。因みにまだ買ってません。そしてCOLDPLAY。PV若干垂れ流して終わりました。最近気になってたので期待してましたが、ええ、もう訳分かりません。しかしなかなかいい感じだったので、アルバム聴いてみようかと。まあ、The Whoの楽器破壊が見れたのでよしとします。その後う゛ぃじゅある系(笑)祭とかやってました。聴かずに批判するのは、やはりよくないと思いまして、H氏が自分の筆箱にシール貼ってる、ナイトメアとかいうのだけ見てみましたが、ああ無理です。すいません。いやいや、何あれ。化粧とったらキモヲタじゃん。う゛ぃじゅある駄目じゃん。歌詞何なんすか。声何なんすか。ドラム何なんすか。さて、あまり言うと腐女子に殺されるので以上。
秋休み中に読んでいた本の話でも。

個人的にリスペクトしてる伊坂幸太郎氏の本です。
中一か二の頃に一回図書館で借りて読みましたが、
つい最近本屋行ったら文庫本が出てましたので、
秋休みの暇つぶしに良いかと購入。
久々に読みたくなったというものあります。

依然読んだときはやたら面白かったと感じたようだったので、
期待して読んでみたらやっぱりやたら面白かったです。

読みながらこの本についてのメッセージ性なんかを考えてましたが、
あとがきに「特にメッセージとかはないんで」と書いてありました( ゚Д゚)

しかし「政治の無関心さ」など多少考えさせられるような気もします。
問題提起くらいにはなっているのかと。

個人的には政治の話に全くついていけてないので、
いい刺激になりました。
とりあえず新聞くらい読もうかと。

内容は現実に嘘をうまく混ぜ込んだ、
相変わらずの伊坂幸太郎節が出ている感じで、
サクサク読めました。

いつも思うのが若干シリアスな内容なのに、
なぜかほっこりしている感じの作風です。
主人公死んじゃったりしてますが、
しかし何故かほんわかしているという。

また個性豊かな登場人物たちと彼らの会話。
伊坂作品は会話のテンポや歯切れがいいので、
読んででスカッとします。


余談ですが、
以前「魔王」のドラマをやるという話をきいて、
「よっしゃー(゚∀゚)」と歓喜したところ、
魔王違いの別の作品でがっかりしたということが。
関係ありませんね。

漫画も出ているようなので、
そっちのほうもチェックししとこうかと。

そんな訳で読んでみてください。
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